経歴
昭和25年1月3日。藤沢市藤沢に生まれる。
藤沢市立大道小、藤が岡中、平塚江南高校を経て早稲田大学を卒業する。
学生時代、一貫して陸上競技部で活躍する。高校では110mハードルで県下1位になる。
卒業後民間企業に勤め、昭和54年4月29歳で藤沢市議会議員に初当選。以来4期16年間地道に活動する。
その間、市議会議長をはじめ監査委員、予算委員長などを歴任する。
■平成7年以降
商工労働常任委員長とはじめ、議会運営副委員長、福祉のまちづくり特別委員長、中小企業雇用対策特別委員帳などを歴任する。
■平成11年5月
臨時会にて 文教常任委員副委員長、行財政改革特別委員、かながわ学術研究交流財団評議委員、私立学校審議会の議会役職などを歴任する。
■平成14年
建設常任委員、福祉推進対策特別委員会、決算特別委員、県私立学校審議会会長代行などに就任する。
■平成24年
藤沢市長選挙で当選
各種スポーツ団体、レクリエーション団体などの会長、顧問を歴任。地域活動も積極的に行っております。知力、気力、体力ともに充実した働き盛りです。
■受章・受賞
・秋の褒章受章
・スポーツ功労賞
・秋の褒章受章
2004年11月3日に藍綬褒章を拝受いたしました。長年の地方自治への活動を評価して頂いたものです。これからも、努力と精進を重ね地方自治一直線を貫きたいと思います。こうした名誉のある褒章を頂けだけたのは私を支えてくださった多くの皆様のご支援とご理解があったからと心より感謝しております。
これからもよろしくお願いいたします。
■スポーツ功労賞受賞 〜受賞パンフレットから〜
鈴木恒夫(サッカー)
昭和56年理事(併、サッカー友の会副会長)に就任以来サッカー競技の普及、振興に尽力されました。
一方、恒に協会内部をとりまとめるため、特に各関係機関への渉外に当たり、協会運営のために努力されました。
平成15年2月15日受賞 藤沢スポーツ賞体育功労者
「学生の時からスポーツが好きでしたので、藤沢スポーツ賞を頂けてとてもうれしく感じています。これからも微力ながらスポーツの普及と発展につくしていきたいと思います。」 鈴木恒夫